中小企業のDX化をサポートする!
株式会社High Minorityとは?

どうも、株式会社High Minority社長の丸山です。

この記事では、弊社株式会社High Minorityの紹介をさせて頂きたいと思います。

弊社を検索やSNS、または知人友人のご紹介で知ったという方はまずこの記事を読んで頂けると幸いです。
(僕の名刺にはこの記事のQRが貼ってあります)

● 何してる会社?

株式会社High Minorityは、中小企業のDX化を推し進めるITコンサルティングを生業にしている会社です。

ものすごく簡単にご説明すると、

“WEBでモノが売れる仕組みを構築する”仕事をまるっと代行します!という事業を行っております。


いま、新型コロナウイルスの影響で世界は大混乱に見舞われています。

特に経済への影響は深刻で、各業界で倒産を余儀なくされる企業がドンドン出てきています。

人が外出を控えるようになり、また不況への不安から消費が冷え込んでいるのが影響しているのでしょう。


しかし、そんな中でも軒並み業績を伸ばしている業界があります。

それがIT業界です。


特にECサイトやWEBサービスなど、WEBでモノが売れる仕組みを構築している会社は業績がうなぎ登りです。

これはシンプルに、今まで外でモノを買っていた人達が、外出を控えて家でモノを買うようになったからだと考えられます。

そして「Withコロナ」という言葉があるように、この流れはこの先も続いていくことが予想されます。

つまり、WEBでモノを売れる仕組みを持っていないと、この先ビジネスが立ち行かなかなくなる危険性が大きいのです。


そんな時代背景も相まって、弊社は中小企業に対するDXコンサルティング事業に本腰を入れる事になりました。

元々はWEB制作や自社コンテンツの開発・マーケティング構築、アプリ開発、また一部ご紹介を受けた企業様へのコンサルティングなど様々な事業にチャレンジしていましたが、これからはコンサル業に本腰を入れていく所存です。

● DXってなに?

DX?なにそれ美味しいの?

と思った方もいるかと思うので、サクッとご説明しようと思います。

DXとは、「デジタルトランスフォーメーション」の略でウィキペディアによると、

「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念である。デジタルシフトも同様の意味である。

とのこと。


ウィキペディアは結構難しく書いてありますが、ものすごく簡単に説明すると、

「事業体をWEBに乗っけましょう!」

ということです。


一昔前は「IT化」などの言葉が流行り、人事システムや業務改善システムなど、システム開発会社に頼んで業務の効率化のためにIT技術が使われ、多くの企業がIT化に成功しました。

しかし、今はもうそれだけでは足りないのです。

ITによる業務改善どころの話ではなく、事業をまるっとIT化しないとビジネスとして成り立たなくなってしまうほどの時代に突入してしまったのです。

これがDXという言葉が出てきた背景で、これからこの言葉はドンドン世の中に浸透していくと思われます。

● 株式会社High Minorityの強みとは?

弊社の強みは「マーケティング力」です。

この力があるからこそ、”WEBでモノが売れる”DX化を実現させることができます。


WEB上に売るための仕組みを構築するには、高度な知識と経験に裏付けされた「マーケティング力」が必要とされます。

弊社は自社コンテンツの販売やクライアント様の様々な事例から、マーケティングに関する膨大なデータや知見が溜まっております。

そのデータ、そして培ってきたマーケティング力を元に、各クライアント様への最適解を見つけていくことで、”WEBでモノが売れる”DX化を実現させることが出来るのです。


ちなみに余談ですが、昨今「マーケティング」という言葉は非常に幅広い意味合いで使用されております。

広告運用もマーケティング、SEOもマーケティング、MEOもマーケティング、、SNSもマーケティング、、、

確かに間違ってはいないのですが、広告運用、SEO、MEO、SNSはあくまでマーケティングの一部分(特に集客部分)で、マーケティング全体を指すものではありません。


マーケティング本来の意味は、「売るまでの流れを作ること」です。

なので、集客だけ出来ても売れなければ「マーケティングが出来る!」とは言えません。


逆に弊社は”売る”部分、つまり0CVR(成約率)やLTV(生涯顧客価値)に重きを置き、どうしたらより売上が上がるのか?を突き詰める部分が強みです。

そのため、他社ではあまり使いこなされていない「LINE」を最大限活用するなど、クライアント様の”売上”に常にコミットし、コンサルティングを行っております。


さらにクライアント様の性質上、新規事業立ち上げの案件が多く0→1のビジネスを数多く経験しております。
(0→1は体力が要りますが、弊社は20代の馬車馬のようにバリバリ働けるメンバーが揃っております!)


つまり、

「いままでDXとか全く手つかずだったけど、今さらになってやらないと会社が潰れてしまうかも、、、」

と不安にかられている会社様にピッタリの事業を行っております。

● 株式会社High Minorityに仕事を頼むと何をしてくれるの?

では、弊社にお仕事を依頼して頂くと、一体どういった流れでどういうことが出来るようになるのか?

実際の業務フローを簡単にご説明しようと思います。

後述しますが、弊社の業務プランは様々で、クライアント様のニーズに合わせてプランを設定しておりますが、ここではフルパッケージでご依頼頂いた際の流れをご説明していきます。

1. ヒアリング

まずはじめに行うのがヒアリングです。

ここでは、クライアント様の業態や商品の特徴、お客様はどんな方が多いのか、どんな顧客層を増やしていきたいのか、どんな目標設定をされているのか、などなどいわゆるコンサルティングの基礎ともいえる情報収集をさせて頂きます。

ここではひたすらこちらが聞き役に徹しますので、クライアント様はただただ今の現状やお考えを語って頂くだけで大丈夫です。

2. マーケティングプラン構築

ヒアリングが終わったら、その情報を元にマーケティングプランを構築していきます。

具体的には、集客〜販売までのフローをどのように組むか?を構築していきます。

ここの詳細は企業秘密であるため割愛させていただきますが、様々なリサーチ手法、念入りな検討などを重ねて、クライアント様にぴったりで現実的なプランをご提案させて頂きます。

案件にもよりますが、1〜2週間ほどお時間を頂くので、この期間、クライアント様には少々お待ち頂くことになります。

そして、ご提案のミーティングを経て、ご納得いただけたら次のフェーズに移っていきます。
(ご納得頂けなかった場合、何度でも再考させて頂きます)

3. 制作

マーケティングプランに沿って、必要なものを制作していきます。


ここでいう制作物の例を出すと、

  • ・集客用のLP
  • ・販売用のセールスレター
  • ・売上を最大化させるLINEアカウント
  • ・売上を最大化させる動画素材

などなどがあります。


また案件によってはカスタマーサポート部分も制作に入れたりもします。

制作にかかる時間は案件によって大きく変動しますが、おおよそ2〜3週間かかることが多いです。

4. 運用開始

制作が終わると、いよいよ運用開始となります。ここまで最初のヒアリングからだいたい1ヶ月ほどです。

このフェーズはクライアント様の状況によって、やることが千差万別様々なのですが、 大きく分けると、

  • ・新規顧客を開拓し、売上に繋げる
  • ・見込み客リストを掘り起こし、売上に繋げる
  • ・既存顧客に対してクロスセルを行い、売上に繋げる

と3つに分けられ、全てが売上に繋げるための運用になります。

そのため明確に結果として現れてくるのには時間差があり(新規開拓は時間がかかるのに対し、掘り起こしは短期で出来る等)、一概には言えませんが新規開拓であってもおおよそ2〜3ヶ月かけて明確な売上アップに繋げられる事例が多いです。

5. 最適化

明確な売上アップが出来たら、あとはひたすらPDCAを回し大きく分けると、

  • ・impression (LPがどれだけ見られたか)
  • ・CPA (LPからどれだけ登録されたか)
  • ・CVR (成約率)
  • ・LTV (既存顧客のクロスセルちゃんと出来てるか)

を改善していきます。

このフェーズをどの程度真剣に行うかで、ビジネスの寿命が変わってきます。

以上がフルパッケージでお受けした際の業務フローです。

このフローを踏むと、WEBでの売上が0であったとしても、それをしっかり1にしていくことが出来ます。

また、クライアント様のニーズに合わせて、このフローの一部だけをお受けしたりなども行っています(2のマーケプラン構築だけ、3の制作だけなど)。

もちろん、成功の確度はフルパッケージでお受けするほうが格段に上がります。

● 気になるお値段は、、、、

こういったコーポレートサイトを見ると、だいたいが

「気になる方はお問い合わせください」

という文言と共に申し込みフォームへの誘導があり、気になる導入のお値段は明記されていないところがほとんどです。


そして、弊社も例外なくその形をとっています!(ドーン)


すいません、こればかりはクライアント様の業界やニーズ、資金繰り状況によって変動させなくてはいけないからです。

逆にカッチリした値段設定をしていないからこそ、中小企業様へのお手伝いができると考えています。

弊社はまだまだフットワークが軽く、比較的”軽い会社”であるが故にクライアント様によっての値段設定が可能です。


例えば、数百万円くらいの、ある程度の初期導入費を使えるようなクライアント様であれば、フルパッケージで制作もマーケティングも行います。

しかし、中々そんな資金体力もないクライアント様が多いのも事実。

なので、後払い制の成果報酬型や、スポットの制作請負、マーケティング部門だけをスコープとした月々の契約など、クライアント様に極力合わせた料金設定をさせて頂いております。


ですので、必ず一度面談をさせて頂いてから、双方納得した形でお仕事をスタートさせて頂きます。



ということで、少しでも気になった方は↓こちらからお問い合わせください!

● 最後に代表より

最後までお読み頂きありがとうございました。ここまで4152文字にも及んでおります。本当に感謝です。

ふとしたきっかけで弊社を知った方は、少しでもうちの事業や何をしている会社なのかをご理解頂けたのではないかと思います。


弊社のビジョンは

「世界中のマイノリティに手を差し伸べよう」

というものです。


素晴らしい商品を持っているのに中々売上が上がらず倒産してしまう企業、コロナの影響で経営難に陥っている企業、素晴らしいビジョンを持っているけど中々形にできない企業、、、

そんな世の中的にはまだマイノリティである多くの中小企業に手を差し伸べ、共に拡大を図っていけたら、という思いが込められています。


もし、あなたの会社がその企業に該当するのであれば、是非弊社にお問い合わせください。

世の中の助けになるビジネスを広げるお手伝いを全力でお手伝いさせて頂きます。

株式会社High Minority代表取締役社長
丸山航平

● 追記

ありがたいことに、このページからのご依頼が現在とても増えております。

ですので、全てのお問い合わせに対応するまでお時間を頂く場合がございます。

また、弊社はまだまだ少数精鋭で頑張っているので、今後タイミングによってはリソース不足によりお受け出来ない案件も発生する場合がございます(受け入れNGの場合は強制的にフォーム閉じますので、お問い合わせフォームが生きていればまだ大丈夫です!)。

ですので、受け入れ可能な今のうちにお早めにお問い合わせ頂けると幸いです!